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「金融大工」とは?

「金融大工」という言葉を耳にしたことはありますか?

この言葉は、金融と不動産の知識をあわせ持つ専門家を示す名称として私が考えた造語です。

私は家を建てることも立派な事業だと考えています。

事業である以上、事業計画を立案しなくてはいけません。その中には資金計画も含まれますが、多くの場合、金融機関からの資金を借りることになります。

どこに、どのくらいの家を建てるのに、いくら必要になり、その資金を一番有利に借りるためにはどうしたらいいかなど、賢く家を建てるのには金融の知識も必要になります。多くの大工さんは建物を建てるのは得意ですが、金融に関して詳しい人は決して多くはありません。

一方、私はお客さんの事情に合わせて、事業計画を作成することも、また金融機関と交渉して、有利な融資条件を引き出すお手伝いもさせていただいています。このように、お客さんの資金繰り面のサポートもできる大工という意味で、「金融大工」という言葉を使っているのです。

お金と建築の専門家が、お客様の要望にお応えします。

相続の悩み、資産運用、自宅の購入など、お客様の要望に応えられるよう、資金運用、投資プランを総合的に分析し最適なプランを提案致します。

住宅建築はもとより、不動産を活用した資産運用のサポート、銀行のご紹介や土地探しのお手伝い、ローンアレンジ、また引き渡し後のメンテナンスまで、家にまつわる全てをサポート出来る、他にはない総合力を持った「金融大工」であるという自負と誇りを持ってお客様に対応させて頂いています。

私(代表)、自ら建築現場のプロフェッショナルとして、机上の議論ではない「住みやすさ」を実現することをモットーとし、高いデザイン性を実現しながら細部に至るまで、どこに掛けるべきコストを掛けて行くのか、お客様に満足頂けるプランをご提案していくことをお約束致します。

Timbertech代表取締役 丸茂 雄二
1969年東京生まれ。大学で経営学を学び、大手電機メーカーで営業として会社に勤める。その後家づくりに携わり、営業の勉強をする中で、大工になる。1999年有限会社ティンバーテックを設立し、お客様からの様々な要望にたいし、不可能を可能にするためサポート、支援を行っている。現在その経験を生かし、講演活動、個別のコンサルティングを行い、お客さんのニーズに合わせ建築をしている。