Concept

Timbertechのコンセプト

「不動産を利用した高収益な投資」
 ティンバーテックが請け負う投資用物件の利回りは、7~13%となり、大手メーカーでは利回り5%といった、条件でもティンバーテックでは、13%という高利益を生み出す物件が可能となります。お客様の状況に合わせた最適な投資プランをご提案いたします。

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Couri014 Sakuradai


「高収益を実現する物件の背景には」
不動産投資の収益は、「不動産の取得価格」「運営に必要な経費」「賃料の坪単価」「物件の入居率」のバランスで決まります。
不動産投資を行う人の誰もが、
① 収入(賃料・入居率)は高く
② 経費(不動産取得価格)は低く
と考えるのが当然ですが、実際にはなかなかの難問であるのが現実です。

ティンバーテックでは、この相反するニーズに応える為に、「住み心地を考えた家作り」「入居者が人に自慢したくなるような高いデザイン性」を意識した家作りを行っています。
つまり、賃貸物件としての人気を上げ、高い入居率を長期に渡ってキープすることで、地域での平均単価以上の家賃水準を保つことも可能となるのです。

また前提として、不動産取得価格が高ければ、いくら入居率の高い物件でもトータルの収支を高水準には保つことは出来ません。
ティンバーテックでは、高いデザイン性を保ちながら、施工の効率性を考え抜いたプランを、デザイナー・設計士がタッグを組んで提案し、中間マージンを抑えた現場での施工に繋げていくことで、低価格でのご提供を可能としているのです。
結果、高収益物件を実現することができるのです。

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Yui Apartment

「不動産運営と節税効果」
 不動産投資において、家賃収入は「不動産所得」として申告します。
申告する際には建物の減価償却費・固定資産税などの必要経費、ローン金利等は家賃収入から差し引かれ、赤字部分については損益通算として給与所得などから差し引かれます。
その際の節税効果のポイントは、建物の減価償却費です。減価償却費は実際の「支出」ではなく、税務上経費として認められるため、課税の対象にはならず、所得税・住民税などの節税効果が得られるのです。

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AMITIE



「生命保険の代わりとして」
 収益物件を購入する際に銀行からのローンを利用した場合、団体信用生命保険という保険に加入します。万が一、ローン返済期間中に死亡した場合などには生命保険が適応され、債務の無い物件だけがご家族に残されることになり、家賃収入が安定して得られることになります。また、老後の生活費として年金や貯蓄だけでは不安だというお客様もいらっしゃいますが、定年までに完済できるプランで購入すれば、定年後は毎月決まった家賃収入を得る事が出来ます。不動産にはインフレエッジ効果も期待できることから、老後の備えをされるお客様も多くいらっしゃいます。

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Denen-Chofu

「相続対策としての不動産運用」
 現預金・株式などは、ご本人の亡くなられた時の時価で相続評価がされますが、不動産に関しては土地であれば路線価、建物であれば固定資産税評価額で評価されます。
不動産の路線価などは、実勢価格より低いケースがほとんどで、その分現預金などと比較すると相続税が軽減される事も期待できます。

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T&Y



「ティンバーテックの由来・ティンバーフレームとは」
ティンバーテックの社名の由来である、「ティンバーフレーム工法」。これは、欧州の教会建築などに良く見られる建築方法のことで、日本では神社仏閣などの建築方法に見られる在来工法と共通点が見られます。太い梁と高い副抜けが特徴的で、通常の建築では4m以上の空間スパンを取ることは難しいとされますが、ティンバーフレーム工法ではなんと7mを超える大空間を持つ木造建築も可能です。

ティンバーテックは、2002年に、このティンバーフレーム工法による住宅建築を目的として設立しました。

ティンバーフレーム工法では、集成材を使用せずに無垢材を使用します。また鉄釘を使わずにペグ(木栓)で木と木を組み合わせていきます。梁一本が300キロを超える巨大な建築木材を使用することもあり、堅牢で広大な居住空間を作ることが出来るのが大きな魅力です。

時には、100~200年前の建築に使用されていた古材(主にアメリカなどの原生林を伐採して作られた木材)を輸入して建築資材とすることもあります。

ティンバーテックでは、ティンバーフレーム工法はもちろん、ティンバーフレーム工法と在来工法(2×4など)との組み合わせや、在来工法による住宅建築を行っている、日本で唯一の会社です。

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Midoriyama Project


『大切にしている4つの視点ー
   家づくりでティンバーテックがつねに心がけていること』

■住み手とつくり手による、マンツーマンの家づくり
■建物もライフスタイルも変化を楽しみ、柔軟に対応できること
■コストとデザイン。足し引きのバランス感覚を大切に
■“居心地が良い=愛着がもてる” 永く住む家のセオリー